「面倒くさい」を減らす

社宅生活の共働き。ズボラなりの生きるコツ

人間関係もシンプルに

根っからの不精と
大勢でワイワイやるのが
苦手なのもあって友人は少ないです


定期的に連絡取り合うくらい親密なのは
両手で足りる程度



うち数人が本当にマメなもので
そのおかげで関係が続いていると言っても
過言ではないくらい


ただ割とドライな性格の友人ばかりなので
頻繁に集まったりとかはないです


2時間ほど話して、2次会もなしに
「じゃまた」とあっさり解散して
数年ろくに顔も合わせないことも。


それぞれ地元を離れてしまってるし、
結婚出産で微妙に話が合わなくなってくるし
今はSNSもあるしね


ライフスタイルの変化で
距離感が変わるのは致し方ないと思います


いつかまたどこかで世界が交わることもあるでしょう


それまでは一歩引いていればいい。


思えば小学生の頃からすでに
「来るもの拒まず去るもの追わずだね」
母に言われていたものです


あまりに的確な指摘で未だに忘れません


要するに人間関係の構築に労力を
かけてないってことですよね…
主体性がないっていうか


でも本当に大事にしたいと思う人には
連絡取るようにしてますし(不精なりに)
合わないものは合わないんです


そこにただでさえ少ないエネルギーを
割きたくない


自分の結婚の時にだけ
こっちの状況もお構いなしに
「何で来れないの?」とか言っちゃうような人はお断りですよー


こんな人間でも結婚して
しかもそろそろ妊活するかーとか
思うようになるんだから不思議なものです