「面倒くさい」を減らす

社宅生活の共働き。ズボラなりの生きるコツ

ストックに助けられた話

ストックは1つだけ、な生活を続けてきましたが
子が生まれてからはそうも行きません。

基本的に日用品はAmazonで買うようになったのでまとめ買い。
ベビー用品もまとめ買いの方がお得なので同様に。

これ、当初はかなりストレスでした。
だって家に物が溢れてる…

オムツもお尻拭きもあっという間に減るけど
補充は当然必要なわけで。

サイズ感やら何やら試すのに数種類並行して使っていた時期もあり…


ギリギリまで買い足しはやめようかと思っていた矢先に大きな地震が来ました。


幸いにも水や電気は問題なく使えましたが、
水は後から出なくなることもあるので浴槽に一応生活用水を貯めて備えました。


この状況でひとり乳児を抱えて途方に暮れずに済んだのはストックが十分にあったからです。
水は定期便で受け取った直後でしたし、
粉ミルクも買い置きがありました。
オムツも箱で買った分が半分以上残ってました。


情報が錯綜し夫が帰宅できるか分からない中で、
少なくとも子を抱えてスーパーをはしごする羽目にならなかったのは本当に良かったです。

水は買い占めがすごかったですし。
子がいては争奪戦には勝てません…


ベビー用品が必要なうちは仕方ない、例え物が増えようと備えが必要と思いました。



余談
幸いにも避難所に行くような事態にはなりませんでしたが、自治会の方が様子を見に来てくれた際に聞いた話では「避難所に粉ミルクやオムツはしばらく来ない」そうです。
要請があって初めて振り分けられるシステムだとのこと。
他の地域では違うかもしれませんが。


ベビー用品は各自で備えておく必要ありですね。