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社宅生活の共働き。ズボラなりの生きるコツ

産後7ヶ月、育児グッズを振り返る

昨年11月末に出産し、5月から仕事に復帰しました。
復帰直後は私も子も、果ては夫まで順番に体調を崩し心が折れかけましたが何とかやってます!

最近子が夜よく寝てくれるようになり余裕が出てきたので育児グッズについて振り返ろうかと。

ちなみに子は6か月でハイハイ・つかまり立ちまで獲得した活発なタイプです。




まずは買ってよかったもの

1.ビョルンヘビーキャリアオリジナル

言わずとしれた抱っこ紐。
インサートなしで生後1ヶ月から使える。
紐と本体を分離できるので寝落ちした子をそっと布団にリリース可。
とにかく抱っこ!抱っこでユラユラしてくれなきゃ寝ないんだからね!座ったらダメ!布団に置くなんて許さないよ!って子だったのでこれ無しでは乗り切れなかった。
慣れない新生児の素抱っこは想像以上にきつかったです。
アカホンのセールにて5000円程で購入。


2.ビョルンバウンサー

またまたビョルンさん。ビョルン様様。
抱っこ要員がいないときに乗せると大喜び。
生後2ヶ月くらいから縦抱き・おすわり要求がすごかったので視界が開けるのが嬉しかったみたい。
6ヶ月くらいまでは入浴前や家事で目を離さないといけないときの待機場所として大活躍。
7ヶ月に入る頃に、脱出しようと身を乗り出すようになり却って危なっかしいので卒業。
メルカリにて5500円で美品をゲット。


3.モンベル ベビーキャリア

ポケッタブルな抱っこ紐。
保育園の送迎で使用。
抱っこ紐を保育園に置くことはできないので、
通勤バッグに入れられるのはありがたい。
今の体重なら2時間程度は問題ないので近場の用事はこれ。薄いからリュックとも干渉しない。
滑りがいいからおんぶへの移行も楽。
急遽お迎え役が変更になることもあるので夫用も購入してしまった。
活発男児を通園バッグ持ちながら素抱っこは大変危険。
5000円程でお手頃なのも最高。


4.電動の爪ヤスリ

最初はちっこいハサミで切ってたけど、
眠りの浅い子を起こしそうで寝ている間もなかなか切れず苦戦。
首が座ってから活発になり更に難易度が上がったので安全なヤスリに移行。
多少暴れても怪我しないし、ちゃちゃっと整えられるので本当に楽。
Amazonで1700円位のものを購入。


5.メルシーポット

鼻水吸引機。
最初は電動は電動でも携帯用を買った。
が、奥の方のは吸いきれない。
入園した途端に鼻水が止まらなくなり小児科通い。
費用面は助成があるとはいえ、仕事しながらの通院は時間の面が厳しい…。
夫に相談し、買ってみたらアラ楽チン。
面白いほど吸える。おかげで中耳炎にならずに済んだ。
消毒も慣れれば日課になる。
1万2000円払う価値はある。
というか保育園行くならマストバイ。


では次に正直要らなかったもの

1.スリング

新生児期の抱っこが楽になるかなーと
ベッタのキャリーミーを買ってあった。
使いこなせないまま「横抱きはNO」と拒否され、
ビョルンが使える月齢になったのでほぼ使わず。
二人目で上の子の用事で新生児期から外に出る、
とかなら必要だったかも。
メルカリにて4000円程で購入し、その後売却。


2.おくるみ

妊娠中からちょっと憧れてたエイデンアンドアネイのおくるみ。
産院でバスタオルで包むおひなまきの方法を教えてもらったら簡単でやりやすかったのでバスタオル派に。
夏生まれだったら使ったかも。
あれば便利だけどなくてもよかったアイテム。
でも可愛いし、汎用性高いから低月齢のうちは持ってると安心だった。



吟味してから揃えたので、必要のなかった買い物は思ったより少ない。


最後にそもそも用意しなかったもの

1.ベビーベッド

里帰り中は布団2枚敷いて添い寝。
(子の分は硬めのマットを3つ折りのまま使用。サイズも丁度いいし、大人の布団と高さも合ってなかなか良かった)
自宅ではシングル×2のローベッドで添い寝。
一人では寝てくれない子だったので用意しなくて正解。


2.マザーズバッグ

専用のものは必要なし。
自分の持物が少ないので、手持ちの大きめバッグでどうにかなる。
子の物は出先で必要な分だけ調達するのが手間なのでちゃんと持ち歩いてます。
いざというとき避難袋としても機能するよう意識。


3.おむつポーチ

最初はジップロックに入れてたけど、
出先で他のお母さん方とご一緒するときにちょっと恥ずかしい気がして、旅行用に使ってた無印の吊るせるトラベルポーチを流用。
軽いし中見えないしガバッと開くのがいい。
汚れたら洗える。
無印はおむつポーチ自体も販売してるけど、
別に専用のものは必要ないと思う。


とりあえずこんな感じ。