己を知る 骨格編
骨格診断は自己診断です
参考にしたのはこちら
- 作者: 山崎真理子,二神由美子
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: 単行本
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この手の本ばかり手元に増えても困るので
ちょうどクーポンもあったし!
で、内容はというと…
まず体型のチェック項目は客観的になりきれず難しいんですが
似合うアイテムの傾向でも
チェックができるので
素人でもある程度は診断できると思います
私の骨格は?
私はチュニックとかふんわりブラウス着ると
アメフト選手化するのと
ネックラインが鎖骨より上だと
詰まった感じになります
腰の位置が高いと過去数人に言われた経験あり
制服はずっとブレザーだったけど
似合ってた(自画自賛)
ストレートの項目めっちゃ心当たりあるー!
ウェーブは全然当てはまらず。
職場にすごく体が薄い人いるんです
儚げで華奢!守ってあげたい!みたいな。
その人を見て、私がウェーブはないなと
確信しました
ただナチュラルは
胸での切り替えが似合わないとか
袖をまくってバランスをとりがちとか
いくつか該当あり
全然骨っぽさはないんですけど
骨太っていうのは合ってるかも
(半年でBMI22→18まで痩せ…やつれても気づかれない)
この診断を活かす!
まずサイズ感はジャストフィット
ただしストレッチ素材は肉感を拾うからNG
丈は長め・フルレングスか9分丈
ネックラインは開ける
Vがベスト!
重心は下げるか、みぞおちあたりに集約
縦に流れるライン
ツヤ・ハリのある質感
靴はかっちりめ、重ため
質感はストレートで重心やシルエットは
ナチュラルも取り入れる感じ
経験と照らし合わせる
7分丈は筋肉の膨らみあたりに来るので
細い足首手首を出していても台無し
パンツだとふくらはぎの終わりから
足首の間が許容範囲
袖は7分袖を着るくらいなら
長袖をまくるほうが似合う
着丈50数センチのはウエストを分断するので
ヒップにかかる65センチ位がいい
カーディガンはボタン全部あけるか
真ん中あたりだけ2つほど留める
重心を下げた方がいいので
テーパードパンツよりはチノパン
腰で履いても平気
スキニーはアウトだけど
スリムフィットくらいなら大丈夫
(極端に裾が狭まっていない)
緩めのチノパンにジャストサイズの
カットソーを着るとめちゃ着痩せ!
ネックレスはロングタイプ
ペンダントトップがみぞおちあたりに来る
長さかつ大ぶりで個性的だと尚いい
バレエシューズは何故か一気に
コーディネートのバランスが崩れる
ゴツメのおじ靴がいい感じ
…合ってるじゃん!!
感覚でやってたことが意外と合ってるって
嬉しいですね
あか抜けるっていうよりは
着痩せしたい人には骨格診断おすすめです